ゾッとする旦那の癖 

暮らし

人間、誰でも癖というものがある。

同じ言葉を多用したり、髪を触ったり、足を組むなどもそうだし、

箸や鉛筆の持ち方、くしゃみの仕方など、自分では気づかない些細な癖を案外多く持っている。

それはいわば個性とも言えるし、ひとりひとりの人間に人間味をもたらす大切な要素だ。

だけどもし、自分の癖が周囲の人間をゾッとさせたり、不快に感じさせている場合があるとしたら?

私は旦那のある癖に毎回ゾッとさせられる。

その癖とは、”口から出す音” だ。

咀嚼音、呼吸音、舌打ち、リップノイズ…口から出される音は不快度がかなり高い!

旦那の場合、咀嚼音やペチャ・ピチャなどのリップノイズと言われるものではない。

上手く言葉で音を表現するのが難しいのだけれど、口を尖らせた状態でする舌打ち?

チッとチュッの間のような音。

それともう一つ、舌を上あごにつけた状態でサッと元の位置に戻すときに出る(舌鼓というらしい)、

コッに近いような音。

突然、これらを連発する時がある。

それもかなりの音量を出してくるのだが、毎回毎回、私は背筋がゾワゾワしてたまらないっ!

当の本人は恐らく、自分ですらそんな癖を持っていることに気がついていないのではないだろうか。(←かなりやっかい)



これをもし職場でもやっているとしたら、誰か注意する人がいるだろう…

おいおい、ていうか、まず妻の立場である私自身が(将来離婚希望だけど)真っ先に注意すべきだろ!と思われるだろうが、

なぜだろう、ずっとゾワゾワに耐え、本人には言えずにいる。



幸い、私が今まで勤めてきた職場には、このような口から出す不快な音を発する癖のある人はいなかった。

もちろん仕事上の人間関係のストレスはあれど、それは決して音のストレスではなかった。

だけどもし旦那がこの音を職場でも出していて、旦那の同僚が私と同じようにこの音に耐えているとしたら?

家で発しているのだから、環境は違えど、無意識で発している可能性は十分ある。

私と同じように、誰かが苦しんでいるのかもしれない!



そんな感じで伝えるの嫌だな〜と思いつつも、次回この音を出したら、伝える決心をした。

「その口から出す音、周りはかなり不快だよ。」

癖を否定するのは勇気がいる。

イライラした表情でガツンとは言わず、やんわり伝え、なんとか丸く収めたいと思う。

不快度高かつ言い辛い癖パート2 匂い

先ほど述べた口から出す音に次いで不快度が高いものとして匂いがあげられる。

こちらも旦那はかなり強烈。

まず習慣として朝の外出前にシャワーを浴びて支度を整えるので、真夏でも夜にはお風呂に入らず寝ることが大半。

暑くない時期は当たり前の様に夜はお風呂に入らない。

多くの40を過ぎたオジサンというのは、皮脂や汗を大量にまとって、それに口臭やら整髪料やらのいろんなものが混じり合ったような中年男性特有の不快な匂いを発するのだけど(決して全員ではありません)、旦那もこの臭いオジサンの代表格のような人で、朝起きて部屋から出てくるとリビング中が異様な匂いに包まれる。

それはもう顔をしかめるレベル!

思わず鼻に手を当ててしまうレベル!



そもそも第一に、これは癖というのだろうか。

ここまで頻度が高いもの、意識して自ら夜シャワーを浴びないというのは、もはや癖ではなく、習慣と身だしなみの問題だ。

そしてこちらも口から出す音同様、本人にとても言いづらい!



実は以前、せめて夏はシャワーを浴びてくれとやんわり伝えたことがある。

だけど人間、いちどついた長年の習慣を変えるというのはとても強い意志の力が必要だ。

ましてや他人に言われて本人にその自覚のないものなんかは、本人の心に刺さらなければ完全にスルーされてしまう。

昔はまだ良かったのだけれど、加齢と共にひどくなるのだから、周りにいる人間は不満が増してくる。

やはりどうにか言葉を選んで、伝えるべきことは伝えなければね。

姿勢・身だしなみ・言葉づかい・挨拶…当たり前のことをどれだけ大切にできるか

ここまで旦那について語ってきたけれど、当の自分も40を過ぎた立派なオバサン。

出産や加齢とともに身体は重くなり、白髪も出始めた。

世の中の素敵なオバサンたちというのは、そんな老いを感じるようになった時期にこそ、姿勢や身だしなみ、使う言葉や人への挨拶など、自らの ”あり方” をますます大切にしているのであり、こうはなりたくないオバサンたちと大きく違う点なのではないだろうか。

癖にしかり習慣にしかり、ひとりの人間を特長付ける大きな要素であり、否定する気は毛頭ない。

だけど、やっぱり自分にとっても他人にとっても、不快感のない気持ちの良い人でいたいと思う。

そう思えることが最低限のエチケットだと思うから。





それにしても、子どもにならすぐ注意できることが、どうして私は旦那には言えないのかね。

実はそれこそが一番の問題である気がするのだが…

本日もお読みいただきありがとうございました!

良い1日を。

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